2020-02-19 第201回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
そのアプリのお話されたのは、VoiceTraという総務省の外郭組織が開発している多言語化、AI翻訳の仕組みのことをおっしゃられていると思うんですが、これ、かなり今精度が上がってきています。
そのアプリのお話されたのは、VoiceTraという総務省の外郭組織が開発している多言語化、AI翻訳の仕組みのことをおっしゃられていると思うんですが、これ、かなり今精度が上がってきています。
TLOは、大学の外郭組織といってもその位置づけは民間機関でありまして、先ほども同僚委員からも株式会社としてそういった機構ができているというお話ですが、現在の位置づけは国立大学の教官、研究員による役員兼任は現行では禁止されているわけでございます。
水道屋さんの集団はこれはどこですかね、厚生省というのはあったかな、やはりそこの外郭組織の技術屋集団で、福井の水道事業をやったら次は富山の水道事業をやるとか、こういうふうにして、非常に高度の技術を持った職人集団がぐっと全国を動いていって、効率のいい整備をしたんですね。 ですから、そういう点では、ここの組織をやはり国全体として効率よく使って、むだな税金を使わない。
ただ、私どもの問題は、漁協のいわゆる外郭組織として、協力組織として漁協青年部という組織がございます。漁業士の方々はこういった青年部をおりられたといいますか多少お年を召されて卒業された方、そういった青年部活動と漁業士活動というものをどうマッチさせていくか、こういう一つの問題もございます。
また、そのほかに、先ほど申し上げましたいろいろな各地方入管における窓口の設定ということについても今後さらにこれを強化拡充してまいるつもりでありますし、また入管協会という組織が法務省のいわば外郭組織としてありますが、この組織を通じまして、また各種の広報機関あるいはそれ自身の出版物等の発刊によりまして同様の目的の運動を展開しておるところでございます。
○森山委員 関係団体で、NHKサービスセンターとか、日本放送出版協会とか、NHK美術センターとか、こういう肩書きがついておりますが、これはたてまえはほかのものをやれるたてまえかもしれないが、実際はNHKの外郭組織で、むしろNHKの仕事と密接不可分な関係があるわけでしょう。
○里井参考人 大阪商工会議所の万博運営に対する考え方は確かにおっしゃるとおりでございまして、法律によって認められました唯一の団体でありますので、商工会議所が一応全体の経済団体の世話役といたしまして、現在万博協会の外郭組織といたしまして、九つの経済団体が月一回ずつ定例に会合いたしまして、事務局長、専務理事等の集まりでございますが、そういう会合を持ちまして、万博に対する経済界の認識の高揚と申しますか理解
これは削るということはなかなか困難なものがたくさんあると思うが、予備費の中にもあるいは会計検査院の指摘事項の中にもたくさんあるのですけれども、特に私が申し上げておきたいことは、政府機関の外郭組織です。実はこの間農林省を調べたときに、農林省からの各府県の交付金を入れて、財団法人、社団法人、その他の特殊法人等を入れまして八百九十一あった。出ている金が九百億。
説明員(曾山克巳君) その点につきましては、省の希望といたしましては、相当額の予算を支出するということになりますと、やはり今五カ年間にわたりまして全部お引き受けするということは、率直に申し上げまして、明言できない次第でございますが、しかし、標識板につきましては、広告をとっていくことによりましてただでできるわけでございますから、このほうのお世話は、郵政省の、たとえば郵便協力会というような、そういった外郭組織
これはどうも各省によりまして、外郭組織を除いたり入れたりしている混乱が幾らかあるようでございます。たとえば郵政省のごときは、郵政事業を除く、また特別会計は大てい除いておるようです。
これは大臣に伺いたいのですが、各省の中で、農林省が一審外郭組織を持っているわけです。私の調べた範囲では、この外郭組織の中で補助金を出しておるものの中に、もう有名無実なものもあるのです。国民負担を軽くするためにも、切るということはなかなか困難なことですけれども、思い切って、国のために、必要がない組織のために補助金を出すということは慎んでもらわなければならぬと思うのです。
さようなところから、保護司の方々の保護に援助をされる年令の若い人たちをもって外郭組織を作っております。これはビッグ・ブラザース・アンド・シスタース・ムーブメントと申しております。大兄姉運動でございます。これらを目下非常に育成しております。この方面の御協力を得まして、再び悪の道に入らないように手当をいたしておるのでございます。
○上林山委員 私が経済安定本部と言つたのは、もちろん下部組織あるいは外郭組織まで含めての意味であつたのでありますが、おつしやるように安定本部の問題についての考え方は、ただいまの御答弁でわかつたわけではありますけれども、ただ今までの運営の仕方は、この出発当時はそういう方向で進んでおつたのでありますけれども、どうやら二重の手間を国政の上に與えて、非能率的な考えを與えておるかのようであります。